LOVEとLIKEの違い
告白して、男(女)として見れない。」と言った(言われた)経験はありませんか?
どうやら心理学では『LOVE』と『LIKE』にはちゃんとした差があるようなんです。すごく納得できる記事だったのでぜひ悩める女性の参考になればと思います。(参考:http://matome.naver.jp/odai/2137680893414610801)
まずは『LIKE』の心理は、友人としての好意は、相手に対する敬意や、自分との類似性が基礎になっている。
そして『LOVE』の心理。恋人としての恋愛感情には、好意とは異なる3つの点があります。
1、相手に親和的・相互依存的欲求がある。
相手に会いたいと思うか、会いたいと思ってほしいと思うか。
2、援助欲求や慈悲の気持ちを強く持ち、献身的になる。
相手のために、つくしたくなるかどうか。
3、二人だけの世界をふかめていこうとする。排他的欲求が強くなる。
二人っきりになりたいと思うかどうか。
的を獲ていると思いませんか?
これは恋ではないと思っていたけど、やっぱり恋だったんだー!と受け入れざる終えない方もいるのでは?
一番厄介なのは、「LOVE」と「LIKE」の認識の違い。逆に男性はこの境界線がとても曖昧なようなんです。
男性から、最初の段階で「いい人」にカテゴライズされた女性は、男性にとって「ライク」であろうが「ラブ」であろうがどちらとも性対象として成立しているのです。そのため「ライク」と思っていても、性対象からは外れてはいないので「ラブ」になりえるというわけです。男性にとって恋愛対象の境界線は、あってないようなものといえるでしょう。
えー。なんですかそれ。傷つく女子が多いのも納得できます。
みなさんもぜひ参考にしてくださいね!
境界線の有無。そこが女性と男性の大きな違いということが、おわかりいただけたかと思います。
男性は、「ライク(友だち)」とでもセックスができるけど、
女性は「ライク(友だち)」とはセックスできないことが多いのです。
そして女性は「ラブ」側の男性とだけ恋の駆け引きを楽しみますが、
男性は「ラブ」とも「ライク」とも、両方の女性と恋の駆け引きを楽しむことができるのです。